2013/4/16 フラっとフワっと東京凱旋上映にどうぞ

 

 久方ぶりにブログを再開しましたPlaybackチームです。これからまたポツポツと更新していきたいと思います。

 

 三宅監督が振り返ってくれたので種々の詳細は省きますが、映画『Playback』は1月の大分シネマ5さんを皮切りに、CINEAST3.0でのメイキングWeb配信と『やくたたず』の上映、『建築映画 マテリアル・サスペンス』刊行記念の鈴木了二さんによる劇中シーンの抜粋上映をしながらの楽しい楽しい、かつ刺激的なトークイベント、広島は横川シネマさんと富山フォルツァ総曲輪さんでのロードショーと高崎映画祭での新進監督グランプリ受賞にともなう上映、そして現在、大阪第七藝術劇場さんにて絶賛公開中と、オーディトリウムから始まったこの映画の旅はただいま「『Playback』の春2013」と銘打って道中満喫中でございます。

 

 そんな春真っ盛りの『Playback』ですが、4月20日(土)より、吉祥寺バウスシアターさんにて東京凱旋をいたします。

 

 吉祥寺バウスシアターさんといえば爆音映画祭という希有なお祭りを筆頭に、ハリウッド大作のようなオーバーグラウンドから音楽ドキュメンタリーやインディペンデントな作品、サブカル、アングラ映画と痒いところにも悠々かつ洒脱に手の届く西東京における映画文化の重要拠点ですが、そんな劇場で上映させていただけるなんて…まさに感無量っす。

 

 個人的には、これまでバウスシアターさんで見た映画なんて数知れずですが、なかでも高校生のとき、平日昼間のほとんどお客さんがいないなかで見たカサヴェテスの『ラブ・ストリームス』は今でもなかなか鮮烈に覚えていたり、あともう少し後年に見た『今宵、フィッツジェラド劇場で』は「いやはや劇場と相俟ってんなあー、ここで見てなかったらもっと違う印象かも」と体に染み入るような体験をしたり、などなど古今東西の映画の数と同等にたくさんあるわけです。でもまぁバウス思い出シリーズはまた次回にとっておくとしてですね、本当に吉祥寺はおしゃれなお店と商店街とが共存していて若いひとたちとご年配の方々とが仲良さげなところが爽やかですよねぇ。お洒落なカフェやお店がたくさんあるし買い物ごころも踊っちゃいますし春のこの季節はなおさらいいですよねぇ。

 これまで『Playback』を見ようにも「渋谷はちょっと遠いよ」とご覧いただけなかったみなさんに、吉祥寺でお茶かお食事でもしようかしら、そのついでに『Playback』も見ようかしら、とフラっとフワっとお越しいただけるのではないかと思います。

 

 連日21:05~の2週間レイトショーです。買い物の後に、仕事終わりに、ディナーの後に、夜遊びのはじめに、昼夜逆転生活の寝起の一本に、どうぞご覧ください。

 

 

佛木