2012/11/12 トークイベント週間 

 今日は念願の『白夜』(ロベール・ブレッソン)を見た。以前、KEEさんこと渋川清彦さんに「この映画は最高ですよ、ヤバいですよ」とオススメしまくったくせに、当の自分は別のブレッソン映画と勘違いしていて、実は未見だったという体たらく。先日渋川さんに「『白夜』めちゃくちゃおもしろかったー」と言われたときは、正直に告白しました。ので、罪悪感のお払いも含めて、今日は絶対見るぞと決めていたのでした。

 

 ブレッソンの映画でどれがいちばん好きか?なんていう議論は、ホントにどうでもいいことだと思うのですが、それでも敢えて言うなら、ぼくは『湖のランスロ』でした。でも、今日から『白夜』をどうしようもなく好きになってしまったのです。映画を撮ることと誰かを愛することについての、本当にロマンチックな作品だと思いました。

 

 なんてことを『Playback』スタッフブログで書き続けていいのかしら?と不安になりますが、いえいえ、本日の最終回上映後には渋川さんと三宅監督のトークをおこなったわけです。ということで、なんとなく繋がってますよね。  みなさん、渋川さんがブリーズライト(鼻に付けて鼻孔を広げるやつ)のCMに出てたり、キムラタクヤ主演ドラマ『PRICELESS』に出演してるのって、もちろんご存知ですか? CMはいまYouTubeでも見られます。ドラマもね、ぼくは渋川さん出演回だけ、ちゃんと家に帰って正座して見ました。ええ、単なるファンですね、これは。

 

 トークは監督も渋川さんもリラックスしていたし、お客さんとの対話もできたし、いい感じでした。明日からはまた別の俳優さんと監督とのトークが続きますが、三浦誠己さんも、村上淳さんも、そして渡辺真起子さんも、当然だけどそれぞれ別の魅力を持っていて、トークの内容だって雰囲気だって、それぞれ違ってくるわけです。それを連日見られるのは、ぼく個人としてもすごく楽しみなんですよね。

 

 俳優さんたちの言葉って、やっぱりすごくおもしろいですよ。そして、俳優さんにとっても監督にとっても、もちろんぼくにとっても、お客さんと対話できるってのは、すごく楽しいし、何よりも勉強になるんですよね。明日からもよろしくお願いします、です!

 松井