2012/10/26

 25日の日記なんですが…京都在住時代の同居人、現シマフィルム構成員の田中氏が京都連続シリーズ『太秦ヤコペッティ』(なんつータイトル!)の監督・宮本杜朗氏を引連れて上京中。草の根的な宣伝活動のため東京国際の開催に合わせて来日する世界のキューレターたちに接触している。
 僕が映画に能動的に関わり始めて彼是10年になるが、田中氏とは京都国際学生映画祭スタッフ時代からの付き合いで、つまり普通の学生でただの映画好きだった僕をこの世界に肩までどっぷりつからせて、ほんのり桜色に仕上げた張本人の一人でもあったりします。

 宮本氏は僕が本格的にこの世界で死ぬまでやっていこうと決めさせた作品『ジャーマン+雨』をつくった第3回CO2の制作監督の一人です。(制作作品『フリフリ坊主』。本作三宅の『やくたたず』もCO2での制作ですね。)

 

 ほいで、昨日の夜からうちに泊まりに来てた本作のフィクサー・平島悠三氏と一緒に東京国際映画祭 日本映画・ある視点部門で上映される木村文洋監督作品『愛のゆくえ(仮)』を見に行く流れに。上の二人とは劇場で合流。木村監督も田中と同じく学生映画祭時代の同僚でタメ年。みんな、映画と関わり続けてる。

 

 プロフェッショナルな監督、スタッフとして、あるいはインディペンデントで。続けている仲間がいるってのは、僕にとってだっさい言い方だけどすごく力とか元気をもらえるのです。「あれ撮ってるの俺の古い仲間なんだぜ」っていうのってやっぱりちょっと誇らしかったりするのです。『愛のゆくえ(仮)』、木村らしい誠実さにあふれたいい作品だったと思います。題材の選び方もやっぱり気になります。

 

 その後、何故か悠三くんとお台場でガンダム見たり、ダイバーシティに行ったりと恋人のデートコースを満喫しました。すっかり秋ですね。

 

 ともあれ『Playback』のスタッフのみんなも、そしてこの作品を見に来てくれて何かを感じてくれたお客さんとまた違う作品で関われたらサイコーです。まずは劇場に集合しましょう。27日はオールナイトだ!

 

京都発モンド映画『太秦ヤコペッティ』のHPはこちら

12月1日ポレポレ東中野にて公開『愛のゆくえ(仮)』のHPはこちら

 

城内