ロカルノ通信vol.1

8月9日、『Playback』の初回公式上映してきました!夕方、会場の Fevi には数千人の人々がすでに詰めかけてくれていました。

映画祭ディレクターのオリヴィエ・ペール氏に紹介されて、監督以下、登壇する『Playback』組一同。監督はさすがに多くの観客のみなさまを前に、少し緊張気味&興奮気味。そして、感謝の気持ちを述べて、上映開始。

ワールド・プレミア。しかも数千のお客さんを前にした上映でスタッフも少しドキドキしながら鑑賞。今まで試写などで何度も見てきたはずですが、こんな巨大スクリーン+大きな音で見ると、我が子が立派に育ったようで、感慨ひとしお。

上映後には、拍手に包まれて、さらに感動と感謝の気持ちでいっぱいに。エンドロール流れてる途中なのに監督に駆け寄ってきて感想&質問に来る女の子もいれば、その後も会場の外でいろいろな人に声をかけられて、まさにこれぞ映画祭の醍醐味って感じでした。

その後のQ&Aでもたくさん質問を受けることができました。記憶や懐かしさについて。白黒の美学について。アントニオーニ、ゴダール、溝口、ハリウッド・クラシック・・・。映画を低予算で作ること。観客のみなさんともたくさん対話ができて、Q&Aの後もいろいろと話しかけてくれる人がいたり、サインをしたり、街角でも「映画良かったよ!」と話しかけられたり。本当に大切な時間を過ごさせてもらいました。(新垣)